telnetd パッケージのバージョン 0.16-4potato1 に含まれる
netkit-telnet デーモンには、出力を取り扱う際にオーバーフローを起こす危
険性があります。
このバグはもともと <scut@nb.in-berlin.de> さんによって発見さ れ、2001年7月18日の bugtraq で報告されました。その時点では、 netkit-telnet のバージョン 0.14 以降に危険性はないと考えられていました。
2001年8月10日には、zen-parse さんが、バージョン 0.17 以前の netkit-telnet にすべて同様の問題があるという勧告を投稿しています。
より詳しい情報は、http://online.securityfocus.com/archive/1/203000
にあります。in.telnetd を動かす際に Debian は 'telnetd'
ユーザを使うため、Debian のシステムの root 権限を遠隔から奪われること
はありませんが、ユーザ 'telnetd' が危険にさらされるおそれがあります。
ただちに telnetd パッケージを下記のリストにあるバージョ
ンにアップデートすることを強くお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。