libapache-mod-ssl に二つの欠陥が発見されました。
スタック関連のバッファオーバフローが、Apache mod_ssl の ssl_util.c 中の ssl_util_uuencode_binary 関数に発見されました。 mod_ssl が対象となる証明局を信用するよう設定されている場合、 リモートの攻撃者が長いサブジェクト DN をもつクライアント証明書を送ることで 任意のコードが実行される恐れがあります。
Apache 1.3.31 の mod_ssl 2.8.19 の ssl_engine_log.c 中の ssl_log 関数にフォーマット文字列バグがあり、 リモートの攻撃者が特定の HTTPS のログにフォーマット文字列を含めることで 任意のコードが実行される恐れがあります。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、これらの問題はバージョン 2.8.9-2.4 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、 CAN-2004-0488 の問題はバージョン 2.8.18 で修正済み、 CAN-2004-0700 は近く修正予定です。
直ちに libapache-mod-ssl パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文 (改訂版) にあります。